SEmapsの新たな挑戦

“農作×IT”で、学びと遊びをつなぐ、小さな稲作プラントから始まる未来のカタチ

農作×IT

こんにちは、SEmapsです。
今回は、ちょっとワクワクするような新プロジェクトをスタートしたご報告です。
私たちSEmapsはこのたび、“農業×IT”の可能性を探る取り組みとして、
小型の稲作プラントを活用したトマト栽培プロジェクトを立ち上げました!

小さなプラントから大きな学びを

▶小さなプラントから大きな学びを

稲作用の小型水耕プラントをベースに、現在はトマトの栽培に挑戦中。
温度・湿度・日照・水分量などの環境データをセンサーで取得し、AIに蓄積・学習させていく仕組みです。
日々の成長を「観察する・記録する・分析する」ことで、
まるでITと遊んでいるかのような学びが生まれています。

▶ 「第一次産業×AI」ただの実験ではないワケ

この取り組みは、単なる遊びや社内イベントではありません。
「ITの知識を、もっとリアルな生活・産業につなげたい」
「AIを机上の理論ではなく、手を動かして学びたい」
そんな想いから始まりました。
第一次産業という土に近い世界に、AIというデジタルの力を掛け合わせることで、私たちは「生きた学び」「人とAIの関係性」「未来の暮らし方」までを見つめ直そうとしています。

▶ 仲間と一緒に“遊ぶように学ぶ”

SEmapsには、技術やビジネスだけでなく、“好奇心”や“探究心”を持った仲間がたくさんいます。
このプロジェクトも、部署の垣根を超えて、「ちょっと面白そう」「やってみたい」と集まった有志メンバーが中心。
SEmapsのモットーは、「学びも遊びも、仲間と共に」。
そんなカルチャーが、今回の取り組みにも色濃く表れています。